球場でのビールの売り子をしていました

球場でビールを売る仕事をしていました。はじめて間もない時は、固定のお客様がいないので、ビールを売ることがとても大変でした。
しかし、何度もお仕事をしているうちに、だんだんといつも買ってくれるお客様が出来てくるようになりました。

1日に何百杯と売れるので、多くの方とお話しする事ができて楽しかったです。
お客様からも頑張ってという声をたくさんいただくことができて、やりがいを感じました。
また、一杯売るごとにお給料が増えていくので、たくさん売ってやるというやる気にもつながっていました。

多い日には、4時間程度のバイトで1万円近く稼ぐことができる日もあり、モチベーションに繋がりました。
大変だったことは、ビールの樽が重かったことです。約10キロの樽を持って、4時間ずっと階段を上り下りすることは、とても大変でした。
また、レジがあるわけではないので、何杯も注文を受けたときや、おつりが必要なときに、お金の計算をしなければいけないことが、とても大変でした。